八王子で、創業54年誇り高い社員職人が、精一杯腕を発揮して、お客様から感謝され、一生お付き合いすることが、私の恩返しです。

自然素材の家と普通の家

投稿日:2017年04月18日 作成者:


自然素材の家にするのか
普通の家にするのか?

家づくりを進めていくと、
いろいろな事を選択し、決めて行きますが、
これもその一つですね。

自然素材の家でも、普通の家でも、
自分の考え方、暮らし方に
ピッタリ合っているかどうかが大切です。

普通の家ってどんな家?

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

いわゆる普通の家というのは、
床は合板フローリングで
壁はビニールクロスがはられています。

本物に似せた
本物ソックリの工業製品に囲まれた
暮らしといえます。

工業製品だから、
日々改良が加えられ

施工の際は、
より簡単により効率的に誰でも施工できるように、

見た目も、
より本物に似せた精度があがってきています。

本物ソックリの木目模様がついたフローリングや、
職人技のコテ塗り風のパターンや、
かわいらしい布目調模様のビニールクロスなど

種類も豊富に出回っています。

一般的に、そういった
本物ソックリの工業製品、新建材に囲まれていることが多く、
新建材の家が当たり前、普通の家と考える人が大半です。

何が本物か知らない人が意外に多い!

新建材とビニールクロスの家が当たり前で、
それが普通の家だと考える人が大半で、

そんな人が、はじめて自然素材の家を見たり触れたりすると
とてもビックリします。

実際に、無垢フローリングと合板フローリングを
見比べてみて、

合板フローリングは本物の木ではなく、
本物の木の木目模様を
真似してプリントして貼り付けてある工業製品だということを

はじめて知ったり、

古民家のように、
何ともいえない深い味わいがある家は、
本物の木が、凹んだりキズが付いたりシミができたりしながら、
時間をかけて少しずつ変化していった結果なのだと、
当然知ってはいたはずなのに、

改めて気付いたりします。

「無垢のフローリングという存在を知らなかった。
傷がついてボロボロに劣化していくだけのニセモノに、
高いお金を払うのが普通だなんて・・・」

と言うお客様も実際にいらっしゃいました。

自然素材の家と普通の家、どちらが良い家?

新建材とビニールクロスの普通の家にも
本物で出来ている自然素材の家にも

それぞれに長所・短所があり、
それぞれの持ち味があります。

暮らす人の考え方、生活のしかた、しやすさに
合っていない選択をすれば、

長所が欠点になってしまいますし、
不満を感じ、後悔してしまいます。

新建材にしても自然素材にしても
持ち味をよく理解して、
自分の暮らし方に合わせて採り入れないと、
自分にとっての良い家はできません。

自然素材の家の
心地よさや雰囲気、味わいも、

家をただ寝に帰るだけの箱と
考える人にとっては
全く価値をなさないでしょう。

新建材の家の
ピカピカした画一的な感じが
好きな場合や暮らしやすい場合もあります。

「夫婦がメインの家だし、
本物に囲まれてゆったり過ごしたい。」

「子供がまだ小さいから、
キズやしみは気になるし、
ずっとピカピカなのが良いな。」

「子供はまだ小さいけど、
キズやしみも家族の歴史だし、
味わいと思って気にしない。」

など、考え方や状況がそれぞれに違い、
何が正解なのかも、それぞれに違います。

持ち味をよく理解した上で、
自分の暮らし方に合う選択が出来た家が
良い家なのであって、

普通の家であろうと自然素材の家であろうと
その部分は変わりません。

自然素材の家が合うのは?

家は、住めればそれで良い。
寝に帰るだけの箱。

そう考えるのであれば、
普通の家なら欠陥住宅でない限り、
普通に住めるし、寝られるので
必要充分かもしれません。

家は、大切な家族と、
ずっと気持ちよく楽しく暮らしていく場所に
したい。

そう考える方は、
空気や肌触りの心地よさ、雰囲気なども、
本物であってほしいと思うでしょう。

キズや凹み、シミも、家族の歴史。

みすぼらしく劣化するのではなく、
家族と一緒に成長し、
味わい深いものと変化していく家が
きっとぴったりだと思うのです。

いかがでしたか?

サイズが合っていない服は、
どんなにお洒落なデザインでも、
どんなに高級なものでも、全然似合いませんし、

例えサイズがピッタリでも、
自分らしさが損なわれていると、
やっぱり全然似合わないし、着ていても楽しめません。

自然素材の家であろうと、普通の家であろうと、

家は「住めれば充分、寝に帰るだけの箱」と考えるのか、
「大切な家族との暮らしを作り、家族と一緒に成長するもの」
と考えるのか、

そういう考え方や価値観、暮らし方に
ピッタリ合った家づくりを実現したいですね。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。

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自然素材の家の新築のにおい

投稿日:2017年04月10日 作成者:


新しいモノのにおいってありますね?

新品の家具や家電、衣類にも
独特のにおいがあるし、

もちろん家にも
「新築のにおい」があります。

自然素材の家は
いわゆる「新築のにおい」が
ほとんどしません。

これも、
自然素材の家の特徴のひとつです。

ワクワクする新築のにおい

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

新築の家に遊びに行くと、
「新築のにおい」がします。

新築の家に遊びに行く機会は、
そうそう何度も頻繁にあることではありませんが、

「新築のにおい」というと、
「あぁ、あのにおいね。」と、
誰もが思いおこすのが不思議です。

新しい家での
これからの暮らしへの期待でいっぱいで、
ワクワクするにおい、うれしいにおいと感じる場合も
時にはあるかもしれません。

新築のにおいは、化学物質のにおい

ワクワクする気持、うれしい気持を
差し引いてしまうと、
あの「新築のにおい」は
化学物質のにおいです。

普通の家の新建材、
合板フローリングは、

薄い板を何枚も接着剤で張り合わせ、
表面に木目模様をプリントした薄いシートを
貼り付けて出来ています。

だから、化学物質がたっぷりです。

普通の家の壁といったら
ビニールクロスですが、
これも石油製品ですから、化学物質が放出されます

新築の家独特のにおいは、
新建材やビニールクロスが放出している
化学物質のにおいです。

よく耳にする、ホルムアルデヒドは
法律で規制されてはいますが、
それ以外にも化学物質はたくさんあります。

自然素材の家の、新築のにおい

自然素材の家の完成見学会に来てくれた
お客様の実際の言葉です。

「この家は、新築のにおいがしませんが、
築後どのくらい経っているのですか?」

「先ほど、ほかの新築の家を見てきたのですが、
その時のにおい、この家ではしませんね。」

と、においについてのお話が
意外に多かったのです。

自然素材の家は、

壁と天井は、
石油製品のビニールクロスではなく、
消臭効果や調湿効果のある珪藻土等、
自然素材の塗り壁です。

床は、接着剤だらけの合板フローリングでなく、
本物の木の無垢フローリングです。

本物の木ですから、
ほのかに木のにおいがします。

香料のような
「ザ・木の香り」というような強い香りではなく、
やさしい木のにおいがします。

暮らしを楽しむための自然素材の家

自然素材の家といっても、
化学物質がゼロというわけでは、
もちろんありませんし、

実際生活するために不可欠な、
家具や家電、カーテン等をはじめ、

化学物質はたくさんのものに
含まれ、放出されています。

それらを気にしすぎると、

ワクワク気分どころか、
暮らしを楽しめなくなってしまいます。

化学物質の「新築のにおい」ではなく、
木がほのかに香る、

深呼吸しても、直接肌に触れても
安心で心地よい自然素材の家は、

肩の力を抜いて、
なんか居心地良いな~
なんて言いながら

暮らしを楽しむのにこそ、ぴったりだと思うのです。

いかがでしたか?

「新築のにおい」は
ワクワクうれしい気持を差し引くと、
化学物質のにおいです。

自然素材の家は
「新築のにおい」はほとんどしませんが、

化学物質を完全にシャットアウトして
生活しようとすることは、
とても難しいし、きりがなく、

暮らしを楽しむ事が二の次になって
しまったら、元も子もありません。

木がほのかに香る、
深呼吸しても、直接肌に触れても
安心で心地よい自然素材の家は

暮らしを楽しみ満喫するべき場所であるはずだと
思います。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
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自然素材の家と工務店ならではの補助金

投稿日:2017年04月08日 作成者:


お客様と去年から打合せを重ねてきた自然素材の家
の補助金がもらえることになりそうなので、
やっと着工ができそうです。

「自然素材の家を建てると、補助金をもらえるの?」
と思われそうですが、結論から言うと
自然素材の家では補助金はもらえません。

ではどうすれば?について書いていきます。工務店_補助金
工務店ならではの地域型住宅グリーン化事業
八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

今回建てる家は、国の制度である地域型住宅グリーン化事業
を利用して補助金を得ることとしました。

まず、地域型住宅グリーン化事業について説明します。

地域の工務店、材木屋さんなどが作った家づくりのグループに対して、
国から年度単位で補助金予算が配分されます。
ちなみに、グループの数は全国で約800近くあります。

どこかのグループに属している工務店に任せて家を建てれば、
補助金をもらって家を新築できる可能性があるのです。

工務店ならではの補助金と言っているのは、
「地域の工務店」で家を建てる、ということがミソ
の補助金なのです。

ただ、この段階では、あくまで可能性です。
可能性と言っている意味は下の方で説明していきます。

地域型住宅グリーン化事業の補助金の種類
地域型住宅グリーン化事業の補助金には3つの種類があり、
それぞれに補助金を貰うための基準があります。

1.長寿命型住宅(長期優良住宅)―100万円の補助金
2.認定低炭素住宅―100万円の補助金
3.ゼロエネルギー住宅―165万円の補助金
となります。

それぞれをごくごく簡単にいうと、

1.は、耐震性や耐久性などがあること証明できる住宅

2.は、国が定めた省エネ基準よりも10%以上
のエネルギー消費削減ができる住宅

3.は、エネルギー消費量がゼロになる住宅です。
事実上、太陽光発電などのエネルギーを作る設備が必要となり、
今さかんに見かけるZEH住宅とほぼ同じ仕様となります。
(ZEHについては、別の機会に書きたいと思います。)

基準をクリアしただけでは貰えない補助金
上で書いた補助金の基準を達成した家を建てるためには、
普通の家をつくるよりも、コストもアップし工務店の技術レベル
も求められることになります。

認定低炭素住宅<長寿命型住宅<ゼロエネルギー住宅
の順でコストが多く必要となります。

そして、上で述べたグループには複数の工務店が属しています。
それぞれの工務店には、補助金をもらって家を建てたいお客さん
がいるので、グループに割り当てられた予算が全てのお客さん
に行き渡ることができないのが常なのです。

今回、私の会社のお客さんはゼロエネルギー住宅の補助金を
もらえることとなりましたが、

たまたま、グループ内でゼロエネルギー住宅を建てるお客さん
が少なかったので、難なく補助金をもらうことができました。

家づくりの補助金でいえること
家を建てる時に高額な補助金をもらえれば、誰でも嬉しいし助かります。

でも、補助金をもらえなくてもゼロエネルギー住宅やZEH住宅、
長期優良住宅などを建てることで得られるメリットは他にもあります。

長期優良住宅であれ税制の優遇だったり、
ゼロエネルギー住宅やZEHの場合は、ランニングコストの減少です。

そしてなによりも高性能な家に住むことで、快適さを得ることができます。
それを考えると、補助金は貰えたらラッキー程度に考えるのがいいと言えます。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた企画住宅「べっぴんハウス」や、自然素材の家の資料をご用意しています。

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季節ごとの自然素材の家

投稿日:2016年10月26日 作成者:


四季のある日本、
季節ごとに色々な楽しみがありますが、

季節ごとに悩みや不快さもついて回ります。

季節ごとの不快さを和らげてくれる
自然素材の家ならではのはたらきを
見ていきます。

自然素材の家 春の良さ
自然素材の家と季節

八王子市で創業56年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

春は、新しい始まりの季節。

何となくウキウキワクワクなイメージも
ありますが、

花粉症の方にとっては
憂鬱な時期ですね。

「春一番」というように、
風が強いのも春ですし、

花粉以外にも黄砂が飛んできたりと、
何となくホコリっぽい季節です。

部屋の中もホコリっぽく、
お掃除をする際も気になりますね。

掃除しても掃除しても
すぐにホコリっぽく感じるのは、

静電気がホコリを寄せ付けていることも
原因の一つではないかと思います。

化学製品は
静電気が起きやすいですが、

無垢の木や、布の壁紙、漆喰や珪藻土の塗り壁
といった自然素材を用いた家は
静電気が起きにくいです。

静電気が起きにくい自然素材は、
ホコリや花粉や黄砂を
寄せ付けたりはしないし、

同時に、汚れが付きにくい
言う事ができます。

春のホコリっぽさも
自然素材の家なら、
ずいぶん軽減してくれます。

自然素材の家 夏の快適さ

日本には「梅雨」という時期もあり、
湿気に悩まされますし、

夏は「蒸し暑い」の
一言につきると思います。

気温が高いことより、
不快さは湿気が多いせい
と言えます。

裸足でくつろぐことも多くなる時期ですが、

合板フローリングだと、
床に触れた感覚が

湿気のせいで、べたべたして
気持ちが悪いことがあります。

椅子を引くとき
ずっずっ、と引っかかったように
なってしまうこともあります。

自然素材の家の
無垢フローリングだと、
触れてもサラッとしていて
べたべたして気持ち悪いということはありません。

自然素材には、調湿性能があります。

空気中の湿気を
吸ったり吐いたりして調整してくれます。

床に触れてもべたべたしないし、
空気もサラッとしています。

エアコンの除湿機能の威力には
かないませんが、

自然素材の持つ力が
勝手にはたらき、良い仕事をしてくれ、
快適さを作り出してくれます。

完全にエアコンに頼り切った、
人工的な涼しさ、快適さではなく

自然な涼しさ、快適さを感じることが
できます。

自然素材の家 秋のやさしさ

暑い夏が終わり
残暑も過ぎれば、

秋晴れの行楽シーズン、
気持ちの良い季節ですね。

この頃から、蒸し暑さの夏とは対照的に
空気がカラカラで
乾燥が気になる季節になります。

湿気の少ない時期は快適とも
言えますが、

乾燥しすぎると、
肌がかさついてハンドクリームが手放せなくなり、
風邪やインフルエンザの流行の心配も
出てきます。

この時期も
自然素材の調湿性能が大活躍してくれます。
空気が乾燥し過ぎるのを和らげてくれるのです。

梅雨の時期から夏にかけての湿気対策、
秋から冬の乾燥対策と、

季節によって真逆の対策に
追われますが、

自然素材の家は
スイッチ不要で故障しらずの調湿性能
湿度の振れ幅を少なくしてくれます。

自然素材の家 冬のあたたかさ

冬といえば鍋の季節ですね。
みんなであたたかい鍋を囲むことも
多くなりますが、

翌朝まで、
部屋に臭いが残ってしまう
ことがあります。

自然素材の塗り壁の一つ、
珪藻土の塗り壁は、

調湿性能だけでなく、消臭性能も
ある優れものです。

鍋の臭いが残ってしまう心配をせずに、
みんなで鍋をつついて
あたたまることが出来ますね。

冬、といえばもう一つ

あたたかい布団から出るのは
とても辛いものですが、
ずっと布団の中にいるわけにも
行きません。

朝起きるときもそうですが、
夜中にトイレに行きたくなり
目が覚めた時も布団から出るのが
辛いですよね。

裸足でトイレに向かう途中
床がヒヤッとして、ブルブルっとした経験
お分かりになると思います。

合板フローリングだと、
床がヒヤっとするのです。

無垢のフローリングだと
このヒヤっという感じが
不思議とないのです。

表面温度が同じなのに、
ヒヤッと感じたり、感じなかったり

一体どういうことかというと、

合板フローリングは
触れた体の熱をどんどん奪って行くのに対して、

無垢フローリングは
木そのものが断熱材のような働きをし、
熱を奪って行く速さがとても緩やかなのです。

熱伝導率の違いということなのですが、

簡潔に言えば、
ヒヤッとするのと
ヒヤッとしないのとでは
感じるあたたかみは全く違いますね。

いかがでしたか?

日本には四季があり、
季節ごとに色々な楽しみがあります。

季節を楽しむには、
季節ごとに快適に暮らす工夫が
必要となります。

逆を言えば、
季節ごとに違う不快さにどう向き合うのか
その対策も重要になってきます。

快適に過ごすための便利なモノ、優れたモノは、

エアコン、空気清浄機、床暖房、加湿器等等

沢山ありますし、種類も豊富で
容易に手に入れることが出来ますし、
誰もが活用しています。

ただ、
全てを完全に人工的なモノに頼り切ってしまうのは、
季節を感じ、楽しむ余地が
少なくなってしまうことのように思います。

人工的な快適さも利用しつつ

自然な快適さを存分に活用して、
季節を感じ楽しむことのできる暮らし
家づくりが出来たらいいですね。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
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「家を買う」?それとも「家づくり」する?

投稿日:2016年10月04日 作成者:


「家を買う」とか「家を売る」とか
よく耳にします。

その一方で「家づくり」という言葉も
あります。

「家を買う」と「家づくり」
どちらも、同じく
マイホームを手に入れることではありますが、
全く違うことです。

「家を買う」のか「家づくり」するのか、

マイホームの計画があるのなら
自分に向いているのはどちらなのかを
まずは把握して進めていくべきです。

建売住宅を買う
同じ家

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

「家を買う」という場合、
その家は、商品・モノという
意味合いが強いように思います。
建売住宅は、「家を買う」という表現がぴったりです。

モノとしての家は、

寝て起きて食事してお風呂に入って・・・
それらが、不都合なく出来きて、
雨風も防げて、安全も確保できる。

これなら、商品としてその家は
不良品ではないし、合格点でしょう。

洋服をお店に買いに行き、
実物の洋服を見て、試着してみて、気に入って、
「はい、お買い上げ」
なら、簡単お手軽で、大して時間もかからず
すぐに自分のものになります。

そんな感覚で
商品・モノとしてその家を気に入れば、
「はい、お買い上げ」
それで充分満足のお買い物になりますね。

家として、普通に住める程度に
合格点の家ならそれで良い

具体的な希望やこだわりがないとか、

実物を見てから決めたい人、

すぐ住みはじめたい時間的な事情があるとか、

あれこれ考えたり決めたりするのが
面倒な人にも、とても良いですね。

ただ、万人受けするように作られているので、
自分の家なのに、お隣さんと同じとか、
だれかの家とソックリとか、

どこにでもよくありそうな、ありきたりの家である
場合が多いです。

「ここにコンセントがあったら便利なのに」
「この棚の高さがちょっと不便」

といった事もありがちです。

量産ハウスメーカーの家を買う

量産ハウスメーカーの家も
「家づくり」というより
「家を買う」という意味合いが強いと思います。

注文住宅とかセミオーダー住宅などと
謳っているのにどうして?
とお考えになるかもしれません。

それは、仕様がほぼ決められているからです。
だから、やっぱり似た感じの家になります。

仕様を変更することも
もちろん可能ですが、

その場合、追加料金がかかったり、
それがとても高くついたり、
やんわりと反対されたりといったことが
起こり得ます。

大雑把に言ってしまえば、
量産ハウスメーカーの注文住宅は
建売住宅では叶わない「こだわり」はある程度実現しつつ、
建売住宅をよりデラックスにグレードアップした感じに
近いと思います。

お気に入りのブランドのお店に行って、
「ここのお店、好きなの~。このブランド、オシャレだよね~」と
気に入れば、満足のお買い物になります。

間取りや内装が、何となく似通った
家だとしても、

大手で安心感があるとか、
その量産ハウスメーカーの
ブランド自体が気に入っているなら、
大満足の買い物となるでしょう。

洋服やバッグを買うときと同じで、

ブランドそのものが好きなのであれば、
価格と品質が本当に妥当かどうか、といったことは
二の次で良いという考え方です。

量産ハウスメーカーは、
住宅展示場や、豪華なパンフレット、
俳優やモデルを使って宣伝したりしています。
CMソングなど、小さな子供も知っているほどです。

住宅展示場の維持費も、宣伝も、営業マンも、
家以外に係る費用です。

量産ハウスメーカーの場合、
それらの費用が、家の価格に上乗せされてしまいます。

それを高いと考えるのか、

「大手ならやっぱり何となく安心」の安心料金や
ブランド料金が家の価格に含まれていることを
それでよし、逆にそれがよしとするのかは

人それぞれの考え方や価値観の部分です。

じゃあ、「家づくり」は?

マイホームを検討中の人で、

寝て起きて食事してお風呂に入って・・・
それらが、不都合なく出来れば、
それだけで充分です、それが満足の暮らしです

という人がいるのは事実かもしれません。

でも、
家づくりは
ただ単に家を建てることではなく
暮らしを楽しみ、家族が幸せになるための場所を
作っていくことだと思うのです。

あの人の幸せと自分の幸せは同じなの?
あの人の暮らし方と自分の暮らし方は同じで良いの?

自分にとっての幸せな暮らしが
他の人と同じ家、同じ暮らし方で実現できるのでしょうか?

こんな暮らしなら、こんな家だったら
「万人うけする」から
良いですよ、間違いないですよ、と
一くくりに出来るものでもありません。

自分も、「万人」の中の一人ではあるけれど、
個の部分、好みや譲れない部分が
もちろんありますね。

コンビニスイーツは美味しいし
ファミレスは手軽で、どこの店舗でも変わらず
同じ味、同じサービスが楽しめ、

お手軽で便利、安心感もあります。

多くの人に支持されるように、
万人うけするための努力もすごいのだと想像できます。

でも、
大切な家族の誕生日は
手軽なコンビニスイーツで済ますのではなく
ちょっと特別なケーキでお祝いしたいですよね。

家だって、「万人うけ」するだけの家、
それだけじゃ、つまらないし味気ないと思うのです。

家は生活するためのハコ、モノでは
あるけれど、

楽しい暮らしを作り出す場所、
家族が幸せになるための場所と考えれば、

「万人うけ」するだけでなく、
チョットした自分仕様があるからこそオモシロい。

そして自分仕様を無理なく実現できれば
大満足ですね。

家を買えば終わり、建てて終わりではなく、
暮らし始めてからもずっと続いていくのが
家づくりです。

住んでからの暮らしを楽しみたい、
家族とすごす時間を大切にしていこう、
とお考えの方には、

家を買うのではなく、
家づくりが向いています。

いかがでしたか?

家を、モノと考えるか暮らしと捉えるかで

「家を買う」べきなのか
「家づくり」するべきなのか
変わって来ると思います。

単に生活をする場所としての
ハコ・モノと考えるのなら、

自分の好みのハコを見つけて買うことができれば、
それで完結です。
気に入る家を探して「家を買う」ことを
お勧めします。

家を、幸せな暮らしの場所として
捉えるなら、
「万人うけ」する家でなく
自分達家族にとっての快適な家を実現させる
「家づくり」をすべきです。

家は、建てて終わりではありません。

住み始めてからも、
家族との暮らしの中で、幸せをつくり続けていく
のが「家づくり」なのだと思います。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
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