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八王子の工務店の施工事例

2015年10月9日

新築で自然素材の家は意識高い系の人のもの?

こんにちは!
八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

自然素材の家は意識高い系の人だけのものではない。

優先順位をつけた家
先日、ネットニュースで
『「丁寧な暮らし」とか言ってる男は痛々しい』
というコラムを読みました。

内容を要約すると、「丁寧な暮らし」を標榜し
ナチュラルやオーガニックを好む男子が増えている
そうです。

特徴として、ブルーボトルコーヒーなどの
サードウェーブ系を好むと書かれていました。

執筆者いわく、都会にいながらにしてナチュラルや
オーガニックなものを好むことは痛々しいそうです。

なぜなら、そこには哲学や理念は感じられず、
ただ単に流行に流されているだけのこと、ナチュラル
な暮らしを送っている姿を、カッコイイだろう!と
誇示したいだけだと断じていました。

ナチュラルやオーガニックな物は、それらを身につけて
いる自分はカッコイイと、他人に見せるための道具に
すぎないそうです。

無垢の木や塗り壁材を使った自然素材の家も
ナチュラルとかオーガニック、ロハスという言葉と
よく関連付けられることがあります。

自然素材の家で暮らすことは、「丁寧な暮らし」という
言葉ともなんとなく、しっくりきます。

はたして、
自然素材の家は、そんな生活を見せびらかすためのものなのでしょうか?

そんなことはないと私は思っています。
たしかに、一部の間では流行っているかもしれませんし、

無垢フローリングや珪藻土などが使われた空間は、
カッコイイと思います。
他人にも自慢できそうです。

私に言わせれば、それでいいと思うのです。
カッコイイものに憧れる、使ってみたい、住んでみたい、
他人に自慢したい、という感覚の何がイケないの?と!

仕事上、自然素材の家づくりをしているので、コラムに
反発を覚えたのかもしれません。

しかし、
普段、ジャンクフードやインスタント食品を口に
しているけど、こだわったオーガニックレストランに
行くのもありだと思っています。

第一印象で、なんとなく良さげ、カッコイイ、カワイイ
と感じたものを手に入れようとすることは、全然悪い
ことじゃないと思うし、自然なことです。

たしかに、
無垢材や珪藻土は、表面のカッコ良さだけでなく、
調湿性や温もりという性能面の良さもあります。

だけど、性能面の良さや味、気持ちよさは、
使ってみたり、住んでみたり、食べてみないと
分からない場合もあるのです。

だから、哲学とか理念よりも先に、
カッコイイとか可愛い、から始まることも
あると思うんです。

他人からどう見られようと
やっぱり、第一印象や感覚も大事だと!

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。

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投稿者:大久保篤
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