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八王子の家づくり、無垢の家のイメージ画像

2016年9月16日

高いという理由で無垢の家を諦めますか?

無垢の家にしたいけれど、
やっぱり高いんでしょ?
自分にはちょっと無理・・・

せっかく「無垢の家」に興味を持ったのに、
価格だけの理由で諦めてしまいますか?

無垢の家と新建材の家、価格が高いのは?
無垢の家

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

「無垢の家」に対して「新建材の家」
これらの内装を比較します。

新建材の家は、
合板のフローリングとビニルクロスの内装ですね。

単純に、
無垢の家の内装と新建材の家の内装の
価格を比べると

無垢の家の内装のほうが価格は高いと言えます。

新建材は、量産工業製品ですので、
価格は安く抑えることが出来ます。

一方で無垢の内装材は
言ってみれば、もとは自然に生えている木と
変わらないわけです。

無垢の内装材として
きちんとした品質を保つため、

手間暇かかっています。

価格では
太刀打ちできるはずもありません。
無垢の内装材は新建材よりも高くなります。

手間暇かけて建てる家

無垢の家は手間暇かけられた材料で
手間暇かけて建てられます。

新建材の家は、どんな職人が建てても
だいたい同じような仕上がりが
可能なのに対して、

無垢の家は、
量産工業製品ではない、無垢の内装材を使うので、
床板一枚一枚にも個性やクセ、表情があり、
その個性を最大限に活かしつつ、
建てて行きます。

ですから、
手間暇かけなければ建てられませんし、
腕の良い職人さんでなければ建てられません。

家は量産工業製品ではなく、
自分だけの一点モノ
大切にしたい一生モノ
と考えると、

腕の良い職人さんに
手間暇かけて建てて欲しいと
考えるのは当たり前ですね。

無垢の家の満足度

無垢の家で得られる満足度の高さは、
計り知れません。

心地よい家というのはもちろんですが、
見た目の高級感、格好良さ、
素敵な雰囲気、味わい深さ、愛着等
ほかにも色々ありますね。

新建材に比べて
無垢の内装の家は、価格が高いのは
事実ですが、

無垢の家から得られる満足度は
時間が経ってもなくなることはなく、
逆に増していくと言えます。

無垢の家のバリエーション

無垢の家と一言で言っても
バリエーションは意外に豊富です。

内装材にむいている木には色々な種類があり、
それぞれの表情があります。

木によって色合いが違ったり、
節があったりなかったり、
好みが出やすい部分です。

見た目以外にも、
柔らかい木か堅い木かで
肌触りにも違いがあります。

もちろん、
価格も木の種類によって違います。

ただ、
木の種類が、家の雰囲気、テイストを選ぶことはありません。

クールでスタイリッシュな雰囲気も
レトロでシャビーな格好良さも
モダンシンプルも
アンティークなクラシックな重厚感も
もちろん和のおちつきも

無垢の家は、
まがい物の木ではなく、
本物の木ですから、

どんな雰囲気にも
しっくり馴染んでくれます。

無垢の家の寿命

家の寿命を考える時、
無垢の家であろうと、新建材であろうと
変わらない部分があります。

屋根や外壁などは
無垢の家でも新建材の家でも
メンテナンスが必要になります。

そもそもの構造的な部分は
より寿命が長いのはどちらということに
無垢の内装も新建材も関係ありません。

キッチンやトイレなどの設備の部分も
機械器具としての寿命なので、
より寿命が長いのはどちらということはありません。

内装の部分で
無垢の家と、新建材の家を比べてみると、
圧倒的に無垢の家の内装の方が長持ちです。

新建材の内装は、
最初はピカピカしていますが、
時間が経つにつれて、表面の木目模様が
剥がれてきたり日に焼けたりして、みすぼらしく劣化していきます。
時間と共にどんどん酷くなる一方です。

「あ~、床がボロボロでみすぼらしい・・・」
と思う日が、たった十数年で訪れるかも知れません。

床を張り替える工事は
とても大掛かりだし、
費用ももちろん必要ですね。

内装以外の部分、
例えば、給湯器が故障してお風呂に入れないとか、
屋根や外壁を直さなくてはいけないとか、

そういった場合のメンテナンスは
いずれ必要になってきます。

優先度は、内装部分よりも高い場合が
多いでしょう。

いつも目にして、いつも触れる内装部分こそ
気持ちよいものであってほしい部分ですが、
実際のメンテナンスは後回しになりがちですが、
新建材の寿命は、結構短いです。

無垢の内装は、
時間が経つにつれて、木の色合いが飴色に変化していきます。
傷やヘコミができても、汚れ落ちずにシミになっても、
味わい深い雰囲気になります。

その味わい深さは、家族の思い出・歴史と
言い換えることが出来ます。

時間が経てば経つほど、味わいが増し、
何物にも変えられない、より価値のあるものへと
変化していくのが無垢の家です。
そして、その変化をずっと楽しみ続ける事が
できます。

価格で表せない無垢の家の価値

価格の面だけで単純に比較すれば、
新建材のほうがお求め安いかもしれません。

ただ、家は自分にとって一点モノ、
一生モノとして大切に暮らしたいと考えたとき、
何を選択すべきかは簡単です。

新建材もタダではありません。
差額と考えてみれば、
新建材と無垢の差額で得られる価値は、
価格では表しようがないほどです。

差額としての初期費用のみで、
メンテナンスは特に必要なく

その家に住み続ける限り、
ずっと価値を受け取り
楽しみ続ける事が出来ます。

いかがでしたか?

家を自分にとって一点モノで、
一生モノとして大切に暮らすための場所と
考えるなら、

新建材の家との差額としての
初期費用だけで、

無垢の家から得られる価値を
受け取り楽しみ続けていくという選択が可能なこと、
お分かりいただけたでしょうか?

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。

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投稿者:大久保朋子
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