八王子で、創業54年誇り高い社員職人が、精一杯腕を発揮して、お客様から感謝され、一生お付き合いすることが、私の恩返しです。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと

投稿日:2016年06月23日 作成者:


自然素材の家を建てようとする時には、
断熱性能についても気になるところです。

漆喰や無垢フローリングなどの自然素材を使って、
家の中の空気や雰囲気がよくなっても夏は暑くて、
冬は寒い家では満足した暮らしが送れないはずです。

断熱材に何を使うかに、こだわる人も多いですが、
それよりも、セットで考えなくてはならないことが
もう一つあります。

今回は少しマニアックな内容ですが、
できるだけ分かりやすく書いてみます。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと1:
断熱材の種類

自然素材の家、もう一つ大事なこと

八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

自然素材の家でも、家の中での暑さ寒さを
感じずに気持ちよく暮らしたいものです。

断熱材の種類も、代表的なグラスウールからウレタンボード、
発泡断熱材、紙で作られたセルロースファイバーetc…
と今ではたくさんあります。

工法も内断熱、外断熱、ダブル断熱というのもあります。

営業マンも、
「ウチは○○断熱材を〇〇センチの厚さで
たくさん入れているから暖かいです」
とか、

ネットでも、それぞれの断熱材の良いところ、
欠点を言っているのを目にするので、
どれを選べばいいのか分からなくなってしますね。

断熱材の性能を表す値は熱伝導率となります。
これは、断熱材がどれだけ熱を通しにくいかを現す値です。

小難しい話になりそうですが、
要は暑くなくて寒くない家を実感できれば
いいはずですよね。

簡単に言うと、
服と同じで寒さをしのぐためにコートを着るように、
家も外に面する壁や屋根、天井に断熱材を着るのです。

一番わかりやすい例えは、ダウンジャケットです。
モコモコのジャケットもあれば、最近は薄いダウンジャケットを
よく見かけます。

薄くても寒さを防げるダウンジャケットの方が、
性能がいいということです。

家の断熱材も同じことで、
求める暖かさが同じであれば、性能が良い断熱材は薄く着れるところが、
性能の落ちる断熱材は暑く着る必要があることになります。

家の断熱材は、服のように動きやすさは
求められるものではありませんね。

ですので、断熱材単体の性能をくらべるよりも、
どれだけの厚みを入れることによって、
どの位の温かさを得られるかを知ることの方が
大事なこととなります。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと2:
気密性が大事

自然素材の家で気持ちよく暮らすために、
断熱材のこと書きましたが、
ここからが肝となる断熱性とセットで考えるべき
気密性の話です。

暖かい家を作るためには、断熱材のことばかりでなく、
気密性もセットで考えなくてはなりません。

「高気密高断熱」という言葉を耳にしたことがある人も
いると思います。

気密性とは簡単に言うと、
家の中の空気が外に逃げない、
外の空気が中に入らないように家に
隙間を作らないようにすることです。

気密性が低いと高品質の断熱材をいくら厚く入れても、
室内の熱が隙間から逃げて暖かい家とはならないのです。

温まらなければ、暖房の温度を上げたくなるのが人間心理です。
これがさらに隙間風を呼び込むことになります。

気密性が低い

熱が逃げて温まらない

暖房の温度を上げる

温度差により負圧が発生

隙間から外の冷たい空気を呼び込む

という悪循環になります。
また、温度差は結露の原因ともなります。

だから、断熱材と気密性は車の両輪、
セットで大事ものとなるのです。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと3:
誰が断熱材を入れるか?

実は隙間を作らないことは、意外と難しくて
真面目に丁寧に仕事をしないと、気密性を高めることはできません。

例えば、柱と断熱材の隙間、
エアコンダクトと断熱材の隙間、
サッシと柱の隙間、
柱と床下地材の隙間etc…

と隙間風が出入りしそうな部分を細かくチェックしながら
断熱材を隙間なくきちんと入れること、
気密部材で細かい穴を塞ぐことが必要となるのです。

住宅会社も職人さんも気密に対する正しい知識と経験がないと、
気密性の高い家はできません。

家を作るときには、いろんな種類の職人さんが仕事をします。
基礎工事屋さん、電気屋さん、左官屋さんetc…
では、気密性を確保するために重要な断熱材を入れる仕事は誰がするのか?

答えは、ほとんどのケースが大工さんです。
(発泡ウレタンやセルロースファイバーは、
専門職人が専用の道具で吹き込みます。)

でも、大工さんの仕事は、本来は木を扱うことです。
気密性の確保は、家づくりの歴史の中では比較的新しい考えなので、
大工さんも住宅会社の監督ですら、
正しい知識を身につけていない人が多いのが現実なのです。

高気密高断熱の家を作るには、無垢材などを使って建てる
自然素材の家と同じように、経験と知識が工務店に求められる
こととなります。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと4:
断熱性と気密性を確認する方法

世の中の流れが省エネルギーなのは、良いことだと思います。
家も断熱性と気密性を高めることは、冷暖房効率が良くなること
につながるので、省エネに貢献することとなります。

では、自分が作る家がどの位の
断熱性と気密性があるのか確認する
方法はあるのでしょうか?

断熱性については、UA値とηA値があります。
簡単に言うと、
UA値は冬場に家の中の熱が外にどれだけ逃げないか、

ηA値は夏場に外からの日射熱を家の中にどれだけ
入れないかを示す値になります。

両方とも建物の形や窓の大きさなどに左右され、
計算方法も複雑ですが、求められた数値が低いほど、
断熱性能が高い家となります。

国は地域ごとに、基準値を定めていて、
多摩地区や八王子では、
UA値0.87
ηA値2.8
です。

これらの数値は、家の設計段階で計算して求められます。
工務店に自分の家が、上の基準値をどれだけ下回っているのか
を確認することをおススメします。

ただし、あくまでUA値もηA値も設計時点の数値です。
くどいようですが、正しい知識と丁寧な仕事が前提となること
を忘れてはいけません。

断熱とセットの気密性については、
C値という値で示すことができます。

気密性は、設計時点ではなく家を作っている途中で、
測定機械を現場に持ち込んで気密測定検査をします。

机上の計算ではないので、誤魔化しができない部分です。
断熱材や気密部材をはめ込んだ後で、測定するので我々工務店
の腕が試されることとなります。

C値も値が小さいほど、気密性が高い家といえることとなります。
八王子や多摩地区では、0.5位が気密性の確保された家の
目安といえます。

ただし、気密の測定検査を実施している会社は、まだまだ少ないので、
家づくりを依頼する前に気密測定をしているのか確認する必要があります。

自然素材の家、断熱材ともう一つ大事なこと5:
高気密だと息苦しい家になる?

ここまで、断熱材とセットで気密性が大事なことを
書いてきましたが、

高気密の家って、何だか窒息しそう!
自然素材の家なのに、気持ちのいい空気感がなくなってしまいそう!
とイメージするかもしれません。

しかし、今の家は隙間の代わりに排気口と給気口をつけて、
家全体の空気が最低2時間に1回、外の空気と入れ替わることが
法律で義務づけられているのです。

換気方法の種類もいろいろあるのですが、
気密性か高く余計な隙間がない家だからこそ、
効果的な換気計画が成立することになります。

だから、高気密の家が息苦しく感じることはなく、
むしろ自然素材との相性がいいのです。

いかがでしたか?

正しい断熱材の施工と気密性を高めることは、
無垢材や塗り壁材による、自然素材の家の空気感が
さらに効果的に味わえることにつながるはずだと
考えています。


大久保工務店は、自然素材を取り入れた企画住宅「べっぴんハウス」や、自然素材の家の資料をご用意しています。

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自然素材の家の評判、実際のところは?

投稿日:2016年06月15日 作成者:


最近、食品や化粧品など自然素材と名が付く物、
オーガニックな物にコアな人気がありますね。

家も同じように、自然素材の家に興味を持つ人が増えています。
当社で新築やリフォームをさせて頂く場合も、
無垢フローリングや珪藻土などの塗り壁材を使って
家づくりをしています。

実際のところ、自然素材の家に住んでいる人の評判はどうなのか、
当社のOB客の感想を包み隠さず書いてみます。

自然素材の家の評判1:全体的な見栄え

自然素材の家の評判

八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

自然素材の家についてネットなどで見かける評判や売り文句は、
シックハウス対策や調湿性などの性能面のことが多いです。

確かに、無垢材や珪藻土などの調湿性や消臭性は自然素材の家
ならではのメリットといえます。

しかし、自然素材の家と合板フローリングやビニールクロス
などを使った新建材の家で、第一印象で感じる違いは、
実は見栄えだと感じています。

そもそもビニールクロスや合板フローリングは、
漆喰などの塗り壁材、無垢フローリングに
見た目を真似ることを追求して生産されています。

しかし、どこまで技術が進歩しても本物との差はあります。
新建材と自然素材では重厚感、味わいが決定的に違うのです。

あるOB客様から聞いた話ですが、
家に招いたお友達が、玄関に入った時の第一声が
「オッ!」だったそうです。

お邪魔します。の前の「オッ!」
が何を象徴した言葉か分かりやすいです。

自然素材の家の評判2:肌触りと温もり

見栄えの次は、自然素材の家の肌触りです。
家の中で肌に触れることが圧倒的に多いのが床ですね。

無垢フローリングの特徴は、
夏場にベトベト感がないこと。
冬場に冷えずにヒヤッと感じないことです。

広葉樹であるパイン材のフローリングを使った
OBさんから聞いた話です。
因みにこのお宅では床暖房は設置しませんでした。

初めて来た友達が、
「床暖房もいれたんだ~」
と言ったそうです。

なぜ無垢フローリングから温もりを感じられるかは説明すると
長くなるので控えますが、
これも自然素材の家の良い面の評判の一つといえますね。

自然素材の家の評判3:空気感

OB客様からご紹介いただいたお客様に、
なぜ自然素材の家がいいと思ったか聞いた時のことです。

「夏場に○○さんの家に行った時の空気がサラッとしていて、
普通の家と何かが違った」そうです。

珪藻土と無垢材の調湿する力と消臭する力が、
そのような印象を与えたのだと思います。

自然素材の家を作る立場として、
OB様からの評判を得て紹介していただくことは
嬉しいことですが、

自然素材が持つ力と気密、断熱の丁寧な施工が兼ね備わって
気持ちのいい空気感が実現できるものです。

また、壁材の種類、商品によって調湿や消臭の性能は
差があるので、自然素材を使うことが得意な会社に
アドバイスを受けることをおススメします。

自然素材の家の評判4:でもトイレや洗面所には…

ここまで自然素材の家の良い面の評判を書いてきましたが、
正直言って、実はここはこうした方が良かったなどの声も
あります。

一番多いのは、トイレや洗面所などの水回りの床のことです。
無垢フローリングは、合板フローリングに比べて
水などが飛び散って、そのままにしておくとシミになりやすいです。
すぐに拭きとったりすれば、問題ないのですが、

小さな子供がいたり、共働きで忙しかったりすると
中々、手が回らないものですね。

また、掃除する時にはタイルのように
水でバシャバシャ洗える方が良かったという感想も
OBさんからいただいたことがあります。

この感想は、自然素材が好きだからといっても、
お客さんの家族構成や自然素材を使う場所などのTPOを
よくヒアリングして、こちらもアドバイスすべきだった
事例だったかもしれません。

自然素材の家の評判5:気になる金額

自然素材の家は高いというのが、一般的な評判です。
壁、天井でいえばビニールクロスと漆喰や珪藻土の金額を
比較すると塗り壁材の方が、材料代も工事費も高額になります。

床材は合板フローリングと無垢フローリング、両方とも種類が
たくさんあって、材料代は何を選ぶかによって無垢フローリング
の方が安い場合もあります。
ただし、工事する手間が無垢フローリングの方がかかるので、
無垢フローリングの方が高くつくといえます。

しかし、長い目で考えると劣化の仕方が決定的に違うのです。

塗り壁材はビニールクロスのように剥がれない。
みすぼらしい汚れ方にならない。

合板フローリングは表面のシートが剥がれて、味気なくなるけど、
無垢フローリングは、傷や汚れも味わいと感じられる。

要は、張替えやリフォームといった必要がないのが
自然素材の家です。

ランニングコストで考えると、後で得するのが自然素材の家といえます。

いかがでしたか

自然素材の家の評判は、他にもいろんなものがあります。
また、一概に自然素材と言っても無垢材にはいろんな木の種類
があり、壁に使う素材も塗り壁材だけではありません。

プロである工務店のアドバイスや、ネットでもいろんな評判を
目にすることはできますが、
最終的には自分の価値観と生活スタイルをよく考えて選択し、
納得して使っていくことがお勧めです。


大久保工務店は、自然素材を取り入れた企画住宅「べっぴんハウス」や、自然素材の家の資料をご用意しています。

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家づくりは何から始めればいいの?

投稿日:2016年06月06日 作成者:


家がほしい!家づくりを始めよう!
とはいっても、

何から始めればいいのでしょうか?

家づくりは、人生の一大イベント、
高額の買い物ですから慎重になりますし、
夢が叶い、希望の家を建てたいと
誰もが思います。

では、希望の家を建てるには、
家づくりは何から始めればいいのか考えてみましょう。

家づくり、まず住宅展示場に行ってみる?

家と資金計画

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

家づくりは、家を買うのだから、まずはいろいろな
家を見に行こう、
何から始めるって、まずは住宅展示場に行ってみよう
と考える方は多いと思います。

CMやチラシ、雑誌、ネット等、広告で
よく見知っているからとか、
企業イメージが良いからとか、

比べたり、選んだり、楽しそうです。

ただ、注意すべきは、
暮らしのイメージがはっきりしていないのに、
何となく足を運ぶことです。

ウィンドーショッピングのような気軽さで
何となく住宅展示場へ足を運ぶのは
あまりお勧めしません。

明確な目的、
例えば内装材についての情報収集のためとか、
間取りや動線はどんな感じなのか詳しく知りたい、
実際に見てみたいなど、

希望の暮らしをイメージして、
目的を持って行くことをお勧めします。

住宅展示場は暮らすための家ではない

希望の暮らしのイメージもなく、目的もなく、
何となく行ってしまうと、

家が完成した後や、実際に暮らし始めた後で、

自分の希望の家は、はたして本当にこんな家だったのかと、
後悔する家づくりになりかねません。

なぜなら、

どこの会社の住宅展示場も
とても素敵です。

広々しているし、高級感もある。
インテリアも当然おしゃれで、

家づくりへの夢がどんどん膨らみます。

住宅展示場は、展示のための家ですから、
ものすごく広々していて、
最高級の仕様を採用していることが
ほとんどです。

自分の家もこんな風にしたいな
と夢を膨らませたとしても、

それが、自分が本当に望んでいる暮らしなのか、
目の前にある住宅展示場の家が素敵過ぎて
冷静な判断が出来なくなってしまうからです。

住宅展示場は、現実に暮らすために建てられた
家ではありません。

膨らんだ夢を削っていく

住宅展示場に行ったり、住宅雑誌を眺めたり、
素敵なプランを提示されて、

夢が膨らんだ後、
予算という現実、見積金額を見て
はっと気がつきます、

これは予算オーバーだと。

家づくりに抱いたあんな夢もこんな希望も
限られた予算の中では、

ひとつひとつ、夢を削っていき、
ひとつひとつ、希望を諦めなくてはいけなくなります。

結局、妥協だらけ、我慢だらけの
家しか手に入らなかった・・・

これでは、辛くて悲しい家づくりですね。

希望の家は建ったけれど

夢を削る、希望を諦めるなんてイヤ!

と、予算アップして(借入金を増やして)
どうにか希望の家、夢の家は手に入れることが出来た。

としても、
その後の生活(返済)がきつくて・・・

外食も出来ない、旅行も行けない、欲しいものも我慢・・・
せっかく希望の家を建てても、
こんな味気ない生活では悲しいですね。

最悪の場合、家を手放す羽目になったら、
元も子もありません。
辛く悲しい家づくりです。

希望の暮らしのイメージを持つ

家を建てて、どんな暮らしをしたいのか、
暮らしのイメージをはっきり持って
家づくりを進めれば、

住宅展示場も
自分や家族の好みが明確になったり、
家づくりの知識や情報が得られたり、

楽しめる上に、有効活用できそうですね。

家づくりは、まずはお金のことから

上は極端な例えでしたが、
悲しい家づくりにならないように、

ワクワク楽しい気分で、満足の行く家を
手に入れるには、どうすればいいのでしょう?

それにはまずは、お金の事です。

家づくりにかけられる総額はいくらまでなのかを
きちんと把握します。

借入金は、いくらまで借りれるのかではなく、
水道光熱費や固定資産税の増加を踏まえた上で、

いくらなら無理なく返済していけるのか?
を考えることが大事です。

そして、
家づくりにかけられる総額が把握できたら、
それぞれの費用に配分していきます。

希望する家は、坪単価いくらでどのくらいの広さで、
建築費用はいくらになるのか?

家の建築費用以外にも、家づくりは、色々なお金がかかります。
諸費用、ローン手数料、家具やカーテン代、引越し代のほか、
土地代や、仮住まいの費用、解体費用が必要な場合もありますね。

希望の時期に引っ越すための
スケジュールを確認して、

やっとプランを作成します。

配分した予算内で、希望を叶えていくのです。
限られた予算ですから、全ての希望は叶わない
こともありますが、

希望1は我慢する代わり希望2と希望3は叶えられるとか、
あれこれ考えてみるのはワクワク楽しい作業ですね。

土地を購入する場合、それからです。
家づくりは、土地を買うことが目的ではありません。

土地にかけかれる予算はいくらまでなのかを
把握した上で土地を探せば、

予算が足りなくて
希望の家が建てられないということはありません。

いかがでしたか?

家づくりをはじめるに当って、
まずは、住宅展示場に行ってみるとお考えになる方も
多いと思いますが、

その家でどんな暮らしをしたいのか、
暮らしのイメージがないままだと、

住宅展示場で、現実的でない夢ばかりが膨らみ、
後悔だらけの家づくりになってしまいかねません。

家を建てて、どんな暮らしをしたいのか、
自分自身が希望する暮らしのイメージが、
家づくりを進めて行く原動力です。

そして、
お金のこと、資金計画をしっかり立てることで、

夢を削っていくのではなく、
ひとつひとつ夢を叶えていく家づくりが
出来ると考えています。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。
お忙しい方のためにメールセミナーをご用意しております。

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自然素材の家と坪単価を考える

投稿日:2016年05月27日 作成者:


よく、おたくは坪いくらで建てれるの?
と聞かれることがあります。

坪単価は家を建てる依頼先を選ぶときに、
目安になるので便利な指標といえます。

ただ一概に坪単価といっても、家の形はもちろん、
どんな材料を使うかによって大きく変わってくるものです。

特に自然素材の家を坪単価で考えると、
高く感じる人が多いかもしれません。

しかし、どう受け止めるのかは個人の価値観によって、
大きく左右される部分です。

自然素材の家の前に、坪単価の基本をおさえておく

自然素材の家と坪単価

八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

自然素材の家に限らず、そもそも坪単価の考え方は
業者によって違います。

基本的に、坪単価=工事金額÷延べ床面積
ですが、
単価を安く見せるために、建築基準法でいう延べ床面積には含まれない
玄関ポーチやバルコニーを含めた面積で工事金額を割る会社もあります。

さらに、工事金額に含まれるもの含まれないものが、
会社によって違いがあります。
例えば、設計費や足場代を含める会社もあれば、
別途代金とする会社もあるわけです。

つまり、坪単価を安く見せるためには、
工事金額に設計費などを含めず、さらに面積をできるだけ
広く扱えばいいわけです。

このように坪単価は業者側の広告的な要素もあるので、
目安として考える時には、その算出方法を確認する必要があります。

30坪程度の広さの家を建てようと思っているからといって、
単純に30×○○万円と計算して計画しても、結果は予算オーバー
ということがよくあるからです。

じゃあ坪単価は役に立たないの?となりますが、
各社の商品プランの単価、実際に建てられた家の単価を目安、
参考程度にするのが坪単価といえます。

自然素材の家、仕様と坪単価

上で書いた工事金額はどこ迄が含まれているのか?
面積はどのように考えられているのか?
とは別に、確認する必要があるものとして仕様があります。
仕様とは、家に使われる材料のことです。

もし仮に全く同じ形、面積で同じ間取りの家が2つあったとします。
しかし、床や壁、ドア、断熱材など使っている材料は違っていたとします。
そうすると当然、工事金額も坪単価も違うものになります。

多くの住宅メーカーが、
「断熱材、床、壁、住宅設備にはこれを使っています。」
という何種類かのプランを用意しています。
これが一般的に標準仕様といわれるものです。

あくまで金額の安さを追求するのであれば、
全てに安い材料を使うようにすればいいわけですが、
それだけで満足するする人は少ないのが現実です。

床、壁、天井と標準仕様とは別の材料を選んでいくと
工事金額が上がっていくので、結果的に広告でうたわれている
坪単価よりも高くなるというのが、実際のところです。

特に自然素材の家を建てようとする人は、
使う素材にこだわりを持つようになります。

無垢フローリングでも塗り壁材でも自然素材にも
いろんな種類があるので、
坪単価は変わってくるのです。

自然素材の家は坪単価だけでなく総額を考える

自然素材の家を作っている工務店でも、
標準仕様を決めている会社はあります。

実は私の会社でも、床、壁、断熱材etc…にどんな材料を使うのか
を決めていますが、ほとんどの材料が、無垢フローリングや
珪藻土などの自然素材を標準仕様にしているので、
安さを自慢できるような坪単価ではありません。

しかし、合板フローリングやビニールクロスなどの新建材の価格も
ピンキリで高いもの安いものがあります。

上で書いたように、新建材の家でも設定された標準仕様以外の材料を
選べば工事金額は、工務店が建てる自然素材の家と変わらない金額
となることも多いです。

自然素材の家が好きだけど、坪単価が高いという概念を
少し変えてみると、総額ではたいして変わらないということが
十分にあり得るのです。

自然素材の家の坪単価、初期コストだけで考えない

家は長い年月に渡って使うものです。
場合によっては何世代かに引き継いでゆくものです。

だから、世の中がデフレから脱却しきれていない風潮だとしても、
初期コストだけを重視して家の新築を検討すべきものではありません。

新建材は高度成長期に生まれたもので、
大量生産、大量消費の思想が根底にあります。
劣化したら、また新しい物に買い替えるということです。

自然素材の家は坪単価が高いといっても、
床や壁は劣化しても陳腐化せずに味わいすら感じられるので、
簡単に新しいものと交換しようというように思わないで
補修しながら使っていくものなのです。

坪単価だけで考えるのではなく長い目で見ると、
金額的にも自然素材の家が高くない物ということがわかると思います。

いかがでしたか

自然素材の家は坪単価で考えるというよりも、
仕様と耐久性、そして住んでいる人に何をもたらしてくれるのか
まで考えるべきものだと思います。

大量生産、大量消費の時代はとうに過ぎ去りました。
自然素材は昔からあるものですが、
今の時代に、そして次の時代にもマッチしたものといえると思います。


大久保工務店は、自然素材を取り入れた企画住宅「べっぴんハウス」や、自然素材の家の資料をご用意しています。

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自然素材の家で、塗り壁は何を選ぶ?

投稿日:2016年05月26日 作成者:


自然素材の家で、
壁は、塗り壁にしようとお考えの場合、

漆喰の塗り壁と珪藻土の塗り壁
どちらをどういう理由で選びますか?

自然素材の家で、
自分が何を重視しているのか、
壁に何を求めるのかによって、

おのずと選び方も変わってきます。

自然素材の家の塗り壁は
「やっぱり見た目で選びたい!」

珪藻土塗り壁

八王子市で創業55年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 スタッフの大久保ともこです。

自然素材の家の塗り壁は
オシャレな雰囲気、高級感が
魅力です。

無垢のフローリングに引けを取らないどころか、
相乗効果で、とっても素敵な家になるのは
間違いありません。

それでは、自然素材の家の塗り壁は、
漆喰にしようか珪藻土にしようか?

オシャレな雰囲気、高級感など
見た目が重視なのであれば、

好きな色合いはあるか、
好みの質感はどちらかで選びます。

漆喰の塗り壁は、昔から真っ白が基本ですし、
イメージも強いかも知れません。

真っ白は清潔感がありシンプルで素敵ですが、
圧迫感を感じる方も結構いらっしゃいます。

淡く優しい色味が加わったものは
しっくり落ち着く感じです。

真っ白意外にも優しいパステルカラーのものも
ありますから、好みの色が見つかるといいですね。

珪藻土の塗り壁も、
カラーバリエーションが豊富で迷ってしまいそうです。

壁の面積は広く、部屋の印象に大きく
関わるのは確かですので、
色選びの際はとても慎重になってしまいそうです。

色見本で見比べると、
色の違いが際立って見えますが、

壁全体の広い面積になると
色見本のような際立った印象の違いは感じないし、

自然素材の柔らかな色合いは、
どんな床もインテリアも引き立ててくれます。

色合いも各自の好みですが、

漆喰の塗り壁と珪藻土の塗り壁は、
質感がまるで違います。

質感も完全に好みです。

漆喰の塗り壁はつるっとしているのに対して、
珪藻土の塗り壁はザラザラして無骨な印象です。

パターン模様をどうするかによっても
雰囲気の違いが楽しめますね。

お好みの色合いと質感で決めましょう。

自然素材の家の塗り壁は
「何より性能重視!」

自然素材の家は気持ちよさが魅力です。
塗り壁による空気の気持ちよさ、
恩恵を目一杯受けたいなら、

より調湿性能や消臭性能が高い
塗り壁を選べばいいわけです。

漆喰の塗り壁と珪藻土塗り壁を比較したとき、
性能が高いのは

圧倒的に珪藻土の塗り壁です。

ただ、珪藻土の塗り壁だったら
何でもいいというわけではありません。

しっかりした品質の製品でないと、
珪藻土の性能を殺してしまっている場合もありますので
注意が必要です。

漆喰の塗り壁には調湿性能が
全くないのかというと、
そういうわけではありません。

珪藻土塗り壁には及びませんが
漆喰も同様に品質によって、
比較的調湿性能の高い製品もあります。

珪藻土の塗り壁でも、漆喰の塗り壁でも、
きちんとした品質の製品を使うかどうか
どちらも注意が必要です。

自然素材の家の塗り壁
「やっぱり価格が気になります」

家づくりで一番気になるお金、
価格的に抑えることができるなら
そちらを優先したいというのは当然のこと。

自然素材の家、
漆喰の塗り壁と珪藻土の塗り壁
よりお手頃価格なのはどちらなの?
と聞かれれば、

答えは珪藻土の塗り壁になります。

漆喰は、壁を塗るにあたって、
下地の処理が必須ですし、

均一に薄く美しく仕上げる漆喰の壁は
左官職人の腕によるところです。

下地材を使って下地の処理を施し、
左官職人の腕も必要とし、

手間がかかるので
漆喰の塗り壁のほうが高くなるわけです。

一方の珪藻土は、
漆喰と比べると
質感も無骨な雰囲気ですが、

それを抜きにしても
漆喰ほど職人の高い技術が求められるものでは
ありません。

DIYで珪藻土塗り壁に挑戦!
などの話を耳にする事も多いことから分かります。

漆喰の塗り壁、珪藻土の塗り壁、

オシャレな雰囲気や高級感は、
どちらも本物だし、

和室でも洋室でも、
どんなインテリアをも引き立ててくれるのは
どちらにも共通ですね。

いかがでしたか?

自然素材の家で、
漆喰の塗り壁と珪藻土の塗り壁
どちらを選ぶのかは、

オシャレな雰囲気や高級感など
見た目重視なのか、

調湿性能や消臭性能など
性能重視なのか、

どちらも本物、
価格重視なのか、

自然素材の家で、
自分が何を重視しているのか、
壁に何を求めるのかによって、

おのずと変わってきますね。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。

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