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工務店のパッシブ設計の家づくり

2020年1月22日

新築 営業マンのいない建築会社に頼むメリット4つ

家づくりをしようとしたときには、住宅展示場に行ったり、
インターネットの画像をたくさん見て、
最初はイメージを膨らませたりする人が多いと思います。

自分たちの家づくりのイメージが固まったら、
実際にハウスメーカーの営業マンや工務店の話を聞きに
行ってみるという行動を皆さんしています。

先日も、ハウスメーカーやいろんな建築会社へ
行って話を聞いた経験のある方が当社へ相談に来られました。
その時に感じたことをもとに、営業マンがいない会社のことを書いてみます。

メリット1:その場で回答を得られる

八王子の注文住宅 営業マン
八王子市で創業59年、自然素材の家づくり№1工務店を目指す
大久保工務店 代表の大久保 篤です。

営業マンがいないということは、会社が小さいということです。
社長と数人の現場監督しかいない。
場合によっては、社長が全てやっていて、営業も兼ねている
ということが多いです。

かくいう当社も社長が営業、設計監理を兼ねておこなっています。
裏を返すと、決裁者が直接相対しているので、少し検討が必要な
ことでも、その場で返事をしてもらえることが多いのです。

メリット2:技術的な視点でアドバイスがもらえる

ハウスメーカーなどのある程度規模が大きな会社は、
営業、設計、現場監督と役割が分担されています。
工務店のように営業マンがいない会社では、
メリット1で触れたように1人が一気通貫で役割を
兼ねることが多いです。

先日、ご相談を受けたお客さんからは、
「天井は何mまで高くできるか?」
「柱がなしで空間はどの位の広さまでできるか?」
という質問を受けました。

営業専門の営業マンであれば、あやふやな返事に
なってしまうかもしれません。

社内教育がしっかりした会社の優秀な営業マンであれば、
きちんと数字で返事はできるかもしれません。

しかし、マルチ職の場合は数字とその根拠、理由迄
を分かりやすく説明してもらえます。

メリット3:伝言ゲームにならない

営業、設計、工事と担当者が分かれている会社の場合、
家づくりの進捗に応じて担当者が変わります。
そのため社内伝達が徹底されていない場合、
こちらの意向を何度も伝え直さなければならないことがあります。

しかし営業マンがいない会社、担当者が1人の会社の場合は、
そのようなことがありえないのです。

メリット4:転勤がない

工務店のような小さな会社の場合は、営業マンを含め
その他の担当者の転勤がないので、
家の建築中はもちろん、完成後のメンテナンスまで、
ずっと責任を持ってお付き合いをしていくこととなります。

いかがでしたか?

大きなハウスメーカーは何となく、安心感がある。
小さな会社、工務店では家づくりを任せるには心配という
イメージがあるかもしれません。

しかし、地域密着で仕事をするということは、
小さな市場の中でしか仕事を得ることができないので、
信用・評判をとても大事にします。

ネットの書き込みも簡単にできる時代です。
つまり、下手なことはできない。覚悟がいる。
ということです。

小さな会社でも信頼できる会社はあるはずです。
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投稿者:大久保篤
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