八王子で、創業54年誇り高い社員職人が、精一杯腕を発揮して、お客様から感謝され、一生お付き合いすることが、私の恩返しです。

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八王子、多摩地区で工務店の地産地消の家づくりとは

投稿日:2016年03月15日 作成者:


こんにちは!
八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店
を目指す、大久保工務店 代表の大久保篤です。

国勢調査で調査開始以来、初めて日本の人口が減少した
というのが先月のニュースにありました。
減少が著しい地域もあるそうで、何だか考えさせられます。

地域の衰退を防ぐために、以前から地方創生とか地産地消による
活性化が言われていますね。

私の守備範囲である

家づくりにおいての地産地消、
特に多摩地区、八王子で考えてみました。

工務店の地産地消
地産地消というと、まず農産物が思い浮かぶと思いますが
家づくりにおいても、通じるものがあります。

まず柱や土台に使われる構造材と呼ばれる木は、国産材よりも、
北米産や欧州産の輸入材が実はシェアを持っているといわれています。

輸入材は、高度経済成長以降の住宅需要が旺盛な頃から
シェアを伸ばしてきました。

そのことにより、国内の林業の力が弱まり、担い手不足などの
いろんな問題が出てきています。

東京でも実は多摩地区西部で産出される杉や桧があり、
多摩産材と呼ばれていますが、価格が高めなのと供給量の少なさから、
なかなか利用できないのが実情です。

大久保工務店でも主に使っているのは、
お隣の埼玉県の秩父地方などで産出されるものです。

地産地消の意味は物だけではない。
地元で作られた農産物や物を購入するというと、
物や材料自体へ意識が行きがちですね。

しかし、それらを消費するということは、生産している人の
確保促進につながります。

それは分かっていても、供給量の少なさ、高めな価格から、
なかなか手が出ないのが実情だと思います。

経済がグローバル化している今、ネット通販などの手軽な入手方法
があるので、なおさらですね。

しかし、
工務店の家づくりは、まだまだ地産地消と言えます。
材料となる木材などは地域で生産されたものを
全てに使うというわけにはいきませんが、

大久保工務店では、作り手である大工さん、左官屋さん、
基礎屋さんなどの職人さん達は皆、
八王子在住かその近隣の人達です。

八王子や多摩地区から外に出て家を建てることは、めったにありません。

また、無垢材や塗り壁材などの自然素材を多く使うので、
まだまだ手仕事が必要な家づくりをしています。

そう考えると、私も含めて職人たちは世の中の流れから逆行している
ローカル人といえます。

ですが、
作り手が身近にいて顔が見えるということは、
ある意味、地産地消と言えるのでは、と思っています。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。

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古くて新しい、自然素材の家

投稿日:2015年07月13日 作成者:


こんにちは!
八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店を目指す
大久保工務店 代表の大久保篤です。

自然素材というと、大昔からあるものとのイメージ
があるかもしれません。珪藻土の壁

以前、自然素材について、本やネットでよく勉強されている方が、
自宅の新築の相談に私の会社にいらっしゃったことがあります。

お話しを聞いていると、かなりマニアックという印象を受けました。
・壁は、土壁の上に漆喰、
・ベニヤ板は1枚でも使ってもらいたくない、
・接着剤はもちろん使わないでほしい、
・当然、柱や土台などの構造材は国産無垢材で自然乾燥、

などなど、使用する材料についての要望が、かなりの項目
でありました。

シックハウス症候群にかかっているのかと思い、尋ねてみると、
そういうわけではないとのことです。

自分が調べた、本やネットに書いてあるとおりの家、
昔からの材料や工法で建てる家、が本物の家だと
の思いが強い
という印象の方でした。

たとえば、珪藻土についての、その方の評価は、
・歴史が浅いので、信用できない。
・化学系接着剤が混ざっているはず。
など…
といったマイナスイメージがすりこまれているようでした。

確かに珪藻土の住宅用建材としての歴史は浅く、
住宅に使用されるようになったのは20年位前
からです。

住宅以外での歴史はあり、
火に強いことから七輪の材料として、
1ミクロンに満たない細かい穴が開いていることから、
ビールのろ過材として使われてきたのです。

なぜ、住宅に使われてこなかったかと言えば、それ自体
では固まりにくく、壁に塗ってもポロポロと剥がれて
しまうからです。

そこで、珪藻土に固まる成分を持つ他の材料を混ぜて塗り壁材
として、住宅に使われているのが現状なのです。

確かに、化学系の接着剤を使って珪藻土を固めると、せっかくの
細かい穴が接着剤で塞がれて、湿気を吸ったり吐いたりしない壁
となってしまいます。

しかし、ここでは詳しく成分を書きませんが、接着剤などとは違い、
珪藻土の穴を塞がない固化材があるのです。

珪藻土を住宅に使う大きな目的の一つは、調湿機能です。
漆喰よりも、調湿性能は高い材料です。

そういう意味では、珪藻土は新しい自然素材
と言えます。

漆喰のように、古くから使われていて、いいものは確かに存在します。
しかし、あまりに固執し過ぎるのはいかがなものかと感じます。

古い物と新しい物、どちらかに偏るのではなく、
それぞれを使用する目的を考えるほうが大事だと思うのです。

要は、適材適所で使っていくべきだと
考えています。

家づくりに限らず、技術の進歩は速い世の中です。
20年前に太陽光パネルが、これだけ家に搭載されるとは
私は想像していませんでした。

他にも、機械式の換気装置や地中熱を利用した設備機器
なんていうのもあります。

古い物の良さと、新しい物の良さの両方を生かした自然素材の家
を増やしていきたいと考えています。

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注文住宅、どこまで自然素材?

投稿日:2015年07月07日 作成者:


こんにちは!
八王子市で創業55年、自然素材の家づくりNo.1工務店を目指す
大久保工務店 代表の大久保篤です。

最近は、自然素材という言葉も、世の中に浸透
してきたと感じています。

自然素材、どこまで使う?

家づくりに使う建材だけでなく、食品や化粧品、衣服など、
いろんな製品でも、それを売りにしていますね。

類似した言葉として無添加、天然素材、オーガニックetc…
ロハスやスローライフとういう生き方、ライフスタイル
そのものを現した言葉ももてはやされています。

自然、天然を良いと感じる人は、安全や
安心を求めているのでしょうか?

食品であれば、健康に良さそう、本来の味を感じられる?
化粧品や石鹸であれば、身体や肌に優しそう
ロハスやスローライフは、なんとなくカッコよさそう?

それとも、もっと深い考えで、地球環境、自然全体のことを考えて?

私の会社でも、自然素材を使った家づくりを推奨しています。
しかし、その理由としては、あまり高尚なことは考えていません。

なぜ自然素材を使うかといえば、単にその
良さを知っているからだけです。

・無垢フローリングなら、冬の暖かみと夏のサラサラ感
・珪藻土なら、湿気を吸ったり吐いたりする調湿性能
・布クロスなら、静電気を発生しないことによるホコリをよせつけない機能
などなどです。

そして、何よりも本物であることを気に入っているのです。
本物を使うことにより、得ることのできる豪華さ、オシャレ感、
雰囲気をお客様に味わってもらいたいと思っているのです。

しかし、柱や梁などの構造材は全て無垢でなければダメ、室内の
表面に出てこない下地材にベニヤ板を1枚も使ってはいけない、
といった完璧主義者ではありません。

そんなんじゃあ、ナンチャッテ自然素材の家
じゃないの?

という人もいるかもしれません。

たしかに、オール自然素材で工業化製品はゼロというのが、私の会社
でも理想ですし、素晴らしい家ができると思います。

ただし、それはお客様の志向と予算が許す場合のみとしています。

家づくりの目的は、完成して終わりではなく、
むしろそこからがスタートです。

正直言って、自然素材は工業化製品の材料に比べて、少しだけ
高いです。100%自然素材の家に固執しないのは、そこに理由が
あります。

無理をして、完成した後の生活スタイルを切り詰めた窮屈なもの
にしてしまうのでは、本末転倒と考えています。

また、天然な物しか口にしない、オーガニックな物しか身につけない
では、生活自体が疲れてしまい、長続きできる人は少ないと考えています。

時々、マクロビカフェでおいしい物を味わう、時にはオーガニックな
物を身につける、使うでも良いと思うのです。

自然素材の家づくりも、同じように時々やホドホドでも自分
なりの立派な自然素材の家となるはずです。

床や壁の体に触れる部分だけに使用したり、長い時間を過ごすリビング
や寝室だけに無垢フローリングや塗り壁を使うだけでもいいと思うのです。

無理をせず、ゆとりを保ちつつ、持続可能なのが、ロハスやスローライフ
という生活スタイルなのだと考えています。

大久保工務店は、自然素材を取り入れた、
気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の
工務店です。

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工務店が材木加工する必要性

投稿日:2015年05月27日 作成者:


八王子市で創業55年、家づくりの大久保工業 代表の大久保篤です。

ローテクでも、残すべき技術はある。木材加工,手刻み

家を建てる時に柱、梁、土台といった材木を組み合わせて建てることは、
一般の人でも当然のように理解されていると思います。

柱と土台、梁を組み合わせる時、土台同士や梁同士をしっかりと
組み合わせるために必ず、仕口・継手といった材木を加工する
作業が必要となります。

仕口・継手とは木が組み合わさる部分に穴を開けたり、突起を設け
たりすることです。

このような作業内容のことを手刻み(てきざみ)といい、
大工が身につけなければならない重要な技能のひとつです。

仕口・継手の形状もいろんな種類があり、熟練の技術の修得は
一朝一夕ではできません。

しかし、現在では家を建てる時に、この手刻みの作業をせずに
家を建てることができます。

大工が材木に墨付けをし、ノミやノコギリを使って加工するのではなく、
プレカット加工が今では一般的です。

プレカット加工とは、大工がこれまで行ってきた仕口・継手加工を
ITの発達により、あらかじめ工場でコンピュータ制御された専用機械
により加工してしまうことです。

全国にプレカット工場はあり、大きな工場では年間1万棟~2万棟分
の生産能力があるそうです。

プレカット加工の方が手刻み加工よりも時間がかからずに、加工精度が高いといわれています。

大工の腕の良し悪しに左右されないということです。
しかも、プレカットの方がコストも安く済みます。

したがって、住宅メーカーから小さな工務店までがプレカット工場に
加工を発注するようになりました。
今では手刻みよりも、プレカット加工により建てられる住宅
の方が圧倒的に多くなったわけです。

私の会社でも新築住宅を建てる時には、ほとんどプレカット加工
に出しています。

品質が高く便利で低コストなものは利用しない手はないというのが、
ビジネスとしては常道だと思います。

しかし、基本は忘れてはならないはずです。

先日、バルコニーを木で作ってほしいとの依頼を受けました。
材木を組み上げるための仕口・継手加工の必要な材木の数は、
家を新築する時のように多くありません。木材加工,バルコニー

少量をいちいちプレカット工場に発注していたら、却って時間も
コストもかかってしまいます。

したがって、今回は大工が加工しましたが、
ローテクでも馬鹿にしたものではなく、
時と場合によってはハイテクよりも便利で安い時があるのです。

便利なものに頼り過ぎた世の中になったせいか、生活する上でも
昔の人が難なくしていた作業でも、現代人にはできないことって
結構あるのではないでしょうか。

家づくりの世界でも、この手刻み加工をできない大工さんが
増えてきていると言われています。

手刻み加工をする時には、大工は木の癖を見ます。
1本1本の木の特性を見て配置すべき箇所を決めたり、
節のある部分は加工を避けたりするのです。

手刻み加工ができない大工は、木の特性を見る目もないに等しい
ということかもしれません。

柱や梁といった構造材だけでなく、内部の造作材といわれる
窓枠や階段材などでさえもプレカットされ、現場に配達された
ものを簡単に組み立てられる工業化製品が一般的になりました。

そういった材料だけを使った家づくりであれば、木を見る目や
熟練の技術は必要ないかもしれません。

またハイテクの浸透が、無垢材や自然素材が敬遠される一因
なのかもしれません。

でも私の会社では、無垢フローリングなどの無垢材を扱うことが
多いですし、その良さを自分たちの領域で広めていきたいと
思っています。

そのために、
ハイテク技術に頼り切って腕を落とすことなく、
コアとなるローテク技術は残していかなければならない
と考えています。

大久保工業は、自然素材を取り入れた、気持ちのいい家づくりが大好きな地域密着の工務店です。
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